要は、はてなが好きなんでしょ?
はてなダイアリーを最近始めました。
それで、いろいろとはてなダイアリーなどを読んでいます。
はてブについてや、はてなについて、いろいろな考えがあるのだなと、思います。
要は、はてなが好きなんでしょ?
そういうものを読んで思ったのは、「要は、はてなが好きなんでしょ?」ということです。
(一応疑問ですが。)
はてなが好きだから使っている人が多い(のではないか?)ということです。
好きだから、文句を言いたくなる。好きだから、ひどいことを言ってしまう。
そんな、思春期のような感じなのかもしれません。
そんなことを感じました。
そして、読みながら、Macユーザのことを、何となく、連想しました。
昔のMacユーザは、Macが好きだけど、よくフリーズする、爆弾マークになると文句を言いつつ、Macを使っていたように思います。
でも、Windowsなんて、Macのパクリだ、などと、Macユーザ同士では、言い合って、仮想敵があるからか、連帯感のようなものを感じていました。
そういった、不満があるけど好きという気持ちが、はてなユーザにはある、ような気がします。
それでは、Appleを真似すると良いのかな、仮想敵を持つと良いのかなと、ちょっと思いましたが、そうではないかもしれません。
任天堂のやり方を
多分、任天堂が、ニンテンドーDSやWiiで見せたような、新しいユーザを獲得できるような「何か」を提供できると良いのでしょう。
マリオブラザーズなどのキャラクターもあったほうが良いのかもしれません。
2画面にすると良いのかもしれません。
コントローラーを変えると良いのかもしれません。
まあ、これらは、半分冗談ですが、ヘビーでないユーザに向けて、魅力のあるサービスが提供できると、はてなを使っていない人に向けて、アピールできそうな、そんな気がします。
(脳を鍛えるとか、ライフハックなどのサービスは結構ありかもしれません。「脳を鍛えるウェブサービス・はてな」とか、何となく、わかりやすいかも。)