はてブされてこそ、ブログのアクセスは上がる時代?
「コピーされ、2次創作されてこそ売れる時代」――伊藤穣一氏に聞く著作権のこれから
「誰にもコピーされなければ、作品は広がらない」――CCのCEOに就任した伊藤穣一さんは、コンテンツビジネスが変革期にあると語る。
そういう時代なんでしょうか。
表現する人が増えたからなのか、ネットを利用する人が増えたからなのか。
わたしはアーティストではないので、よくわかりませんが、ブログの場合はどうなんでしょう?
ブログを読んでもらうには、昔よりむずかしくなった、ということも聞かれます。
一方で、良質な記事を書いて、知られるようにすれば、はてブなどされて、いろいろな人に読んでもらえるのかもしれません。
「ブログのエントリーは多い方がページビューが稼げる」という説を統計学的に検証してみた(Life is beautiful)
ということで、アクセスがすでにたくさんあるブログでは、記事が多いほうが良いようです。
ただ、
エントリーをこまめに書くことも大切だが、より多くの人たちにブックマークされたり引用されたりする良いエントリーを書くこと・サーチエンジンにより発見されやすいエントリーを書きためておくこともまた大切だ、ということ
ということですから、ここが、まずは大切なのかもしれません。
「良いエントリー」
これが、なかなかわかりにくいですが、共感してもらえたり、なるほどと思えるようなことを、書いていくということ、なのかなと。