団塊世代の会社への思い

約3割が「団塊世代向け商品」に抵抗感、小遣いは定年後に2万円以上もダウン【団塊世代サラリーマン意識調査】

「会社に対する思いを漢字1文字で表すと?」という質問で一番多かったのは「忍」で10.3%。やはり会社勤めは苦労が多いかと思いきや、2位は「楽」9.3%、3位は「謝」8.0%となっており、さまざまな経験をしたが、振り返ってみると充実した会社生活だったと思える人も多いようだ。

会社に対する思いを漢字1文字で表すと?

1位 忍 10.3%
2位 楽 9.3%
3位 謝 8.0%

ということだそうです。

忍んで、楽しく、感謝しているということでしょうか。


これは、団塊世代ということですが、その下の世代ではどうなっているのか、気になりますね。


「嫌」とか「苦」とかが、多くなったりするのでしょうか。


一方、「サラリーマン生活で一番悔いが残ること」としては「仕事中心で家庭をあまり顧みなかったこと」が27.3%と最も多くなっており、このあたりはまさに「ワーク・ライフ・バランス」についての意識が低い世代だったといえそうだ。

ここら辺は、ワークライフバランスの必要性が言われていますから、現在もあまり変わっていないのかもしれません。

家庭を大切にしたいというのは、世代でも変わらないものなのかもしれませんね。