伝えたいことがあるかどうか、それが一番重要

このところ、ブログを書けないなと思っていました。

それは、価値あるものを書けそうにないから、忙しいから、そういうことが理由なのかと思っていました。

たしかに、そういう面があるかもしれませんが、一番の理由は違うのかもしれません。


書きたいことがない、伝えたいことがない、

これが、大きな理由のように思います。


結局、自分が、誰に、何を伝えたいか。

それがなければ、書く気持ちになりにくい。


そして、これが重要だと思いますが、伝わりにくい。

そういうものなのではないでしょうか。

だから、書きたいことを書く、記録しておきたいことを書く、伝えたいことを書く。


そういう姿勢、気持ちが重要なのだと、この何日か、書けない自分を振り返ってみて、強く感じました。

価値あることを書きたいけれど、書けないのは

価値あることを書きたいと思うけれど、書けないのは、なぜだろう?

自分に何かが足りないからだろうか。


それとも、価値あることがわかっていないからだろうか?

両方か。。。


自分が価値あることと思って書けば、それは、たった一人にとっては、価値があることなのかもしれない。



それが、もし他の誰かに、何らかのものをもたらしたなら、それは、より価値があるということかも。

ブログも世界観が広がらないのか

ネットやってても、キミの世界観は広がらない

そういう考えもあるようですね。

そういえばネットで世界観は広がらないだけど

英語の世界、っていうか、英語のネットの世界は違うよ。

 っていうか、全然違うよ。

という考えもあるようです。


結局、何をやっても、世界観ということで言ったら、その人次第なのでは。

マンガを読むとバカになる。

そんなことを言っているような、そんな気がします。


そういう人は、ブログをやっても、世界観が広がらない、と考えるような気がします。

「出会い」や「環境」も大切ですが、それを活かすのは、やはり自分ではないでしょうか。

最近書いてませんでしたが。

最近、書いてませんでしたが、また書き始められたらと思っています。

とは言え、どれほどのことが書けるかわかりませんが。


それでも、書きたいというか、書こうと思うようになったので、何かしら書いていきたいと思います。

ブログを書いて、大きな反響を得るために必要なこと

ブログを書いて、大きな反響を得るために必要なことは、3つあるように思います。


・情報の価値
・編集能力
・伝達力


ものすごいことで、誰も知らないが、誰もが知りたいことであれば、表現が下手であっても、反響などがあり得るでしょう。

たいしたことではなくても、うまく表現できると、なるほどなと思えたりして、情報の価値が増したりすると思います。


こういった2つの力があったとしても、読んでくれる人がいなければ、結局伝わらないので、誰にも知られない、ということになりかねません。

ですから、伝達力があると良いでしょう。

(逆に言えば、上の2つがそれほどなくても、アクセスがすでにあるブログは強いと言えると思います。)


伝達力は、初めのうちはどうしようもないというか、できることをやっていくしかないので、上の2つをよく考えて、書いていくということを、心がけると良いのでしょうね。